手が熱くならない、あんこづくりのご紹介です。
自動調理無水鍋の「ホットクック」を使うと、鍋がかきまぜてくれるので、手があつくなりません。
こんな希望があるかたは、ぜひ、ホットクックをつかって、手動であんこをつくってみてください。
(希望1)
ホットクックの自動調理機能をつかった「あん」づくりは、2時半かかります。
もっと1時間ぐらいでつくりたいとき。
手動をつかえば、70分程度であんこが出来上がります。
(希望2)
自動の「あん」調理機能で出来上がるものより、もっと粒感をのこしたあんこにしたい。
文字でレシピも欲しいとご要望いただいたので、動画の内容を書き起こしました。
ホットクックには、「あんこ」を自動でつくるモードがプリセットされています。
なので、あんこを自宅でつくりたいけど、失敗したくなーいという方には、ホットクックの自動「あんこ」モード利用はすっごくおすすめなんです!
でも、この「あんこ」自動モード、出来上がるまで2時間半かかります。
鍋で炊いたら、1時間ぐらいであんこができちゃいますよね。
ホットクックでも、鍋みたいに短い時間で、あんこをつくれないかと考えたのが、このレシピです。
ホットクックの手動モードをつかったあんこづくりの特徴は2点です。
・自動モードであんこをつくるときと比べて、60分程度と時短であんこがつくれる。
・自動モードであんこをつくるときと比べて、小豆の粒がのこるので、つぶ感がのこる餡が好きなかたは、こちらおススメ。
なお、ホットクックの1.6L用と2.4L用とは、機能を選択する番号が違うため、機能を言葉で説明します。
ご利用のホットクックで、その機能を手動で選択して、調理をすすめてください。
ホットクックをつかった時短あんこの作り方
・材料
小豆カップ180ml(およそ150グラム)
水640グラム(およそ600グラム)
砂糖 おこのみで(甘さ控えめが好きなかたは80~100グラムでまずお試しください)
・概要
2段階の工程を経ます
<1>ゆであずきづくり
<2>砂糖をいれて練り上げる
作り方詳細
・小豆を洗い、内鍋に入れます。
・水を内鍋にいれます。(規定量の水を、お湯にしてから入れると、より時短になります)
・ホットクックの蓋を閉め、手動、煮物、かき混ぜ無し、50分をセット。(煮こむ時間はおこのみの硬さになるまで、延長してください)
・これでゆで小豆が出来上がります。
出来上がったゆで小豆に、砂糖を投入します。
・ホットクックの蓋にかきまぜ棒を装着します。
・ホットクックの蓋を閉め、手動、煮物、かきまぜ有、15分をセット。
・これで餡ができあがり。
あなたも、ホットクックで、あんこを贅沢に毎日たのしんでみてください。