美と食のazukiライター岡田尚子です。
編集長の和田が告知いたしましたイベントが開催されました。
「試食兼、小豆づくしのランチしながら、健康食品づくり企画に参加しませんか。」
甘い小豆?甘くない小豆?朝?夜?どんな時に食べたいですか?
皆さんの様々なご意見をお聞きしたくて、うずうず。
azuki編集部の呼びかけに応じて集まってくださった8名の方々と
座談会を行いました。
甘くない小豆の料理や砂糖以外を使ったスイーツ、
編集部でご用意したメニューは8種類でした。
- あんこ(砂糖6割)
- 蒸し小豆(塩をかけて)
- 茹で小豆( 〃 )
- 小豆のチリコンカン風
- 小豆のリゾット(小松菜とモツァレラチーズかけ)
- 小豆とココナッツのボール(煮小豆とココナッツフレークを固めたもの)
ローストアーモンド粉まぶし - 小豆とデーツのボール きな粉まぶし
- デーツを使った健康おはぎ
- 小豆とリンゴのタルト(玉子・バター無し)
赤飯以外ではあまり甘くない小豆は食べたことのない方が多く、
塩をかけただけの小豆が好評でした。
白砂糖を使わないタルトやおはぎ、お肉の入らない豆のスープ、
茹でただけ、蒸しただけの小豆においしい塩をかけて食べる…等、
安心して人に食べてもらえる料理・スイーツを健康食品として作りたい。
azukiが作る小豆健康食品はどうあったらいいでしょう?
それを口にした時になごんで、時には励まされて、元気になってもらうには…
赤ワインとは違って、酔わずにポリフェノールが摂取できますね
ナッツと小豆、合いますね。
甘くない小豆なら一日おきにでも食べたい
チリコンカンなどの料理ならたくさん食べられる
伝統的な食べ方以外がいいですね
一口で食べられるものがいい
マラソンや登山途中に栄養補給できるものがいい
参加者の方々のご意見におおいに励まされました。
みなさん体にいい食事に関心が高く、小豆の栄養価や味を評価していただけました。
健康食品にするにはパウチにしたりバーにしたり、
子供と作る小豆料理のキットも楽しく出来そうでいいというご意見も。
小豆は、ポリフェノールに食物繊維、ミネラル、ビタミンB群、アミノ酸も
バランスよく含まれています。
毎日でなくとも頻繁に食べたい、安心して食べられると思ってもらえる製品を作ったら、
きっと健康に貢献できる。
健康に寄与し、みんながハッピーになれる製品を目指してazukiは動きだしています。