パリ-じんちゃん食堂でのどら焼きイベントに大行列和田 美香2020年2月8日、パリのバスチーユ地区の日本食レストラン「じんちゃん食堂」で、路上どら焼き販売イベントが開催されました。 このイベントは、北海道十勝の小豆農家の森田農場さんと、じんちゃん食堂さん、そして、和菓子職人の岩崎健一さんの3者によ...
【グルテンフリー】小豆粉でつくるシフォンケーキ和田 美香小豆粉でつくるシフォンケーキのレシピご紹介です。 作り方の基本は,小麦粉をつかったシフォンケーキの手順と同じです。 ただ、小豆粉の水分含有量が、小麦粉とちがって、調整が必要です。 すんごい、しっとり感があっておすすめシフォンケーキになりまし...
どうして小豆を一晩水につけなくてもいいのか?Azuki編集部小豆を煮る前に、水に一晩つけるレシピ本もあります。 しかし、わたしたちazuki magazineでは、いまでは一晩水につけなくても、すぐ炊きはじめてもらっていいんですよとお伝えしています。 そうすると、「なぜですか?」という質問をいただき...
【報告】「どら焼きオンラインスクールプロジェクト」クラウドファンディングで112...和田 美香報道発表用資料 小豆と和菓子のあるライフスタイルを世界にひろげる「azuki magazine」(運営 みかんぐみ株式会社 神奈川県藤沢市 代表取締役 和田美香)は、Sushiが世界でポピュラーな日本食になっているように、どら焼きも世界でだ...
イベントデンマークでの小豆教室の話を聞こう♪デンマーク留学中、小豆教室を開催した高橋哉帆さんをゲストスピーカーに迎え イベント「デンマークでの小豆教室の話を聞こう」を開催しました。 高橋哉帆さんとは 「食と農業」への興味からデンマークへ交換留学 高橋哉帆さんは国際基督教大学(ICU)4年生、人類学を専攻しておられます。 2017年8月から1年間、デンマーク第二の...
イベントイベント報告「お腹いっぱい小豆をたべて健康美人になろう」料理、デザート、パン、調味料…と小豆づくしの食事をしたことはありますか? 「お腹いっぱい小豆をたべて健康美人になろう」ということで、2018年5月27日日曜日に鎌倉 古民家スタジオ・イシワタリにて、小豆を罪悪感なくたっぷりたべて、健康美人になる、参加して、学んで、食べて楽しむイベントを開催致しました。 イベントプログラ...
イベント鎌倉古民家で国際交流イベントを開催しました2017年11月11日土曜、鎌倉 古民家スタジオ・イシワタリにて国際交流イベントを開催しました。イシワタリでのazukiイベントは、7月の「小豆とスパークリングワインの食べあわせを楽しむ会」に続き2回目。当日は、外国籍の方8名、講師3名を含む26名にお集まりいただきました。 表千家茶道講師 宋華さんと抹茶シャカシャカ体...
和菓子店紹介ゆるいつながりがきっかけで、気分はあんみつ親善大使パンダのいる動物園に美術館・博物館、アメヤ横丁、東北の玄関口、と様々な顔を持つ上野。上野恩賜公園の桜は、日本で一二を争うほど有名といってよいでしょう。上野には、私が足繁く通うあんみつ屋「みはし」があります。 きっかけは友人の一言でした。「みはしのあんみつは、なぜかおいしくて通ってしまう。日暮里出身の友人に勧められたんだ...
和菓子店紹介伊勢で赤福と一緒に食べてほしい「なが餅」2016年に行われたG7伊勢志摩サミット。安倍晋三首相は、開催地の選定理由を「伊勢神宮は悠久の歴史をつむいできた。リーダーたちに日本の精神性に触れていただくには大変よい場所だ。志摩には日本の原風景といえる美しい自然がある。ぜひ日本のふるさとの情景を肌で感じてほしい。」と述べています。 その伊勢神宮を参拝したほとんどの人...
和菓子店紹介たい焼きを食べながら我が子の幸せを願う東京には三大たい焼きなるものがあります。四ツ谷「わかば」、人形町「柳屋」、麻布十番「浪花家総本店」。浪花家総本店は「およげ!たいやきくん」の舞台になった店でもあります。しかし、私の思い入れがあるのは東京三大たい焼きではなく、浅草橋にある鳴門鯛焼本舗なのです。 日本には、3月3日に「雛祭り」という女の子の健やかなる成長を...
イチオシ インタビュー東大 山本教授に聞く 和菓子の歴史 (後編)「江戸時代から続く 老舗の和菓子屋」(双葉社)の監修者である東京大学史料編纂所 山本博文教授への取材、後編です。前編の様子はこちら。 器用×柔軟という日本人の気質 Azuki編集部「お話を伺っていると、日本人は中国・南蛮のものをうまく取り入れていますが、とても柔軟だということでしょうか?」 山本教授「江戸時代の大名が...
イチオシ インタビュー東大 山本教授に聞く 和菓子の歴史 (前編)梅の見頃を迎えた2月某日、東京大学 史料編纂所の山本博文教授(以下、山本教授)を取材した様子を2回に渡ってお伝えします。 きっかけは和菓子への素朴な疑問から azukiに参加するにあたって、私が大好きな和菓子屋を整理していると、たねや・叶 匠壽庵と滋賀の店が2軒もあることが気にかかりました。 なぜ京都ではなく滋賀なのか...
和菓子店紹介浅草観光はふわっふわどら焼きで〆よう東京観光のハイライトといえば浅草寺ではないでしょうか。見所や名物グルメはたくさんあれど、亀十のどら焼きで〆るのが私のお決まりコース。 TVやガイドブックで見た雷門をくぐり、外国人が好きそうな日本モノで溢れる仲見世を抜け、参拝を済ませます。昔からの吉凶比率を守っているため凶が出ると噂のおみくじを引いたら、隅田川のほとりで...
和菓子店紹介2個買い必須のあったかどら焼きドラえもんも大好きなどら焼き。 昔から慣れ親しんだ和菓子ですが、お店によって味の違いがあるとは考えもしませんでした。しかし、上野にあるうさぎやのどら焼きを食べたときの衝撃は忘れられません。「どら焼きって、こんなにおいしい食べ物だったんだ。こんなに幸せな気分になれるんだ。」と度肝を抜かれるとともに、ホッコリ幸せな気分にな...