小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

Azuki編集部編集長和田 美香
むくみやだるさで仕事も子育ても苦しかったとき、小豆玄米ごはんや、オリジナルの小豆シリアルを毎日食べることで、調子をとりもどす経験をする。もともと美容業界で働いていており、内面から輝く美容には、毎日の食も大切と実感していたことから、小豆のよさを世界の女性に伝える大使としてAzuki.tokyoの活動を始める。
和田 美香の記事一覧( 5 )
アズキコレクション展示の前でお話しくださる、内藤健さん

小豆を食べて世界を救う夢を共有しよう!

世界を救うひとになりたい、そんな熱い思いに中学や高校生のときにかられたこと、あなたもありませんか。 わたしも、高校生の頃、世界の困っている人の役にたつ生き方をしたいと、進路選択のとき、そんな想いを抱いていたことがありました。 でも、その夢を忘れてもう十数年。 ところが、「世界の食糧事情を、小豆がすくう」可能性があること...
ヴィーガンのお客様にもそうでないお客様にも喜ばれる、小豆ミネストローネ風(ホットクック編)

ヴィーガンのお客様にもそうでないお客様にも喜ばれる、小豆ミネストローネ風(ホットクック編)

電気無水鍋「シャープ ヘルシオ ホットクック」を、失敗しらずのあんこづくり自動鍋として、以前ご紹介していました。 https://www.azuki.tokyo/archives/1865.html あんこか、ゆで小豆かを、わたしは毎日、この鍋でつくっています。 そしてお客様がいらっしゃるときは、ホットクックで、小豆料理...
試食兼、小豆づくしのランチしながら、健康食品づくり企画に参加しませんか。

試食兼、小豆づくしのランチしながら、健康食品づくり企画に参加しませんか。

試食兼、小豆づくしのランチしながら、健康食品づくり企画に参加しませんか。 小豆で健康食品をつくりたいと、azuki magazineを立ち上げる3年前から、温めてていました。 どんな商品がいいかなあと、いままで考えるだけでしたが、今年は、食品企画のお仕事をされてたプロにazkiチームにご参加いただき、にいろいろおしえて...
健康あんぱん教室 in 鎌倉 5月27日のイベント内容詳細きまってきましたー

健康あんぱん教室 in 鎌倉 5月27日のイベント内容詳細きまってきましたー

5/27の鎌倉での小豆イベント、詳細決まってきました! https://www.azuki.tokyo/archives/2718.html 10時半からスタートする「健康あんぱんづくりワークショップ」は、こんな風に進む予定です。 ・全粒粉100%と、ホシノ天然酵母使用 全粒粉100%使用のホシノ天然酵母のパンレシピって...
テレビチャンピオン 極 和スイーツ選手権 セミファイナルで審査員させていただきました

テレビチャンピオン 極 和スイーツ選手権 セミファイナルで審査員させていただきました

テレビチャンピオンが復刻したのご存知ですか? 「テレビチャンピオン 極 ~KIWAMI~」 http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/ そのテレビチャンピオンで「和スイーツ」がテーマが今度あります。 和菓子の達人たちが、「和スイーツ」というテーマに、高度な和菓子の技術をつかって、想いをこめて挑...
【イベント案内】お腹がはちけるぐらい小豆をたべて健康美人になろう(このイベントは終了しました)

【イベント案内】お腹がはちけるぐらい小豆をたべて健康美人になろう(このイベントは終了しました)

今年もやります! 小豆を罪悪感なくたっぷりたべて、健康美人になる、参加して、学んで、食べて楽しむイベント。 5月27日(日)鎌倉にお集まりください! 小豆を、生活のなかで楽しむシーンをひろげることお伝えし、小豆づくしで楽しむ参加型イベントです。 具体的には、小豆をつかった親子菓子づくりや、超健康手づくりあんぱんづくりの...
甘くない小豆料理おすすめレシピ。「ゆであずきのベーコン煮」ぜひお試しあれ!

ゆで小豆のベーコン煮(ロジカルクッキング、普通鍋編)

デトックス効果のある食物繊維や、抗酸化作用が期待できるポリフェノールをたくさん含む小豆を、たっぷり食べたい! 甘くないゆで小豆料理のレシピご紹介です。 動画 こちらからご覧ください。 https://cookpad.com/recipe/4901365 材料 (4人分) ゆで小豆     500g ブロックベーコン 1...
加藤先生の小豆レシピ あずきミネストローネ

小豆博士加藤先生の煮あずきレシピ1 【煮小豆ミネストローネ】

小豆博士の加藤淳先生のところへ取材にうかがった折、ご自身の食事づくりにも小豆など豆料理をほぼ毎日取り入れておられるとお聞きしました。 「いまは単身赴任中だから、自分でつくるんですよ」とおっしゃる加藤先生のおすすめレシピは、手間がかからず、すぐ食べられ、それでいて栄養満点という、忙しい女性にもぴったりの豆料理の数々でした...
小豆といえば北海道産、とくに十勝産は、ブランドになっていますね。

北海道が、日本のなかで小豆の産地として向いている理由

北海道は、日本のなかで、小豆の生産量の約9割を担っています。 そういわれて、北海道は広いからなあとか、寒いから向いてるのかなあとなんとなく思っていましたが、具体的にどう向いているのでしょうか。 あずき博士の加藤淳先生にお教えいただきました。   火山性土壌だから 省エネ・環境調和型農業をすすめるヒントになる根...
小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

少し前まで、小豆の原産地は、中国のヒマラヤ山脈のすそ野の地域で、そこから日本をはじめ各地に広がっていったいう説が主流を占めていました。 とはいえ、日本にも、縄文時代の遺跡発掘の成果のなかに小豆も出てきており、日本が原産という説もありました。 世界的な小豆研究の第一人者、あずき博士の加藤淳先生から、小豆のルーツと、小豆の...
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