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どうして小豆を一晩水につけなくてもいいのか?

どうして小豆を一晩水につけなくてもいいのか?

小豆を煮る前に、水に一晩つけるレシピ本もあります。 しかし、わたしたちazuki magazineでは、いまでは一晩水につけなくても、すぐ炊きはじめてもらっていいんですよとお伝えしています。 そうすると、「なぜですか?」という質問をいただきました。 たしかに、著名な料理家の先生でさえ、小豆は一晩水につけてから炊くと書い...
【開催報告】世界の小豆食べ比べパーティー ヌーボー編

【開催報告】世界の小豆食べ比べパーティー ヌーボー編

小豆には、日本の伝統と、健康の、両方が詰まっている。 この2つのストーリーを、いかに語りつくすかが、今後、日本も含めた世界中で、美味しい小豆を食べたいと願う消費者を増やすための鍵になるということを強く感じさせてくれた会でした。 2019年11月30日(土)東京 五反田の会場に、31名もの方がお集まりいただき、とても濃い...
和菓子と海外、和菓子と時代の関わり最前線

和菓子と海外、和菓子と時代の関わり最前線

フランス、リヨンの食の展示会で、どら焼き披露くださっていた和菓子職人さんが、ひっぱりだこでした。 うちの店でやってくれないかとか、お店はフランスのどこにあるのか、お店を一緒につくりませんか、といった具合にです。 こんなに、ヨーロッパで引っ張りだこの和菓子職人さん。 でも、よく 考えてみると、和菓子づくりは、日本国内でし...
世界の小豆食べ比べイベント開催報告

世界の小豆食べ比べイベント開催報告

たくさんの種類の茹で小豆をめし上がっていただく。 世界の小豆食べ比べイベントは、おかげさまで38名様にお越しいただき、参加者さん同志のお話しでとても盛り上がった中、無事終えることができました。   参加してとてもよかった、と、帰り際にお声をかけてくださる方が多かったこのイベントの成功要因を振り返り、また、今後...
ホットクックを使った、時短で手が熱くならない餡づくり

ホットクックを使った、時短で手が熱くならない餡づくり

手が熱くならない、あんこづくりのご紹介です。 自動調理無水鍋の「ホットクック」を使うと、鍋がかきまぜてくれるので、手があつくなりません。 こんな希望があるかたは、ぜひ、ホットクックをつかって、手動であんこをつくってみてください。 (希望1) ホットクックの自動調理機能をつかった「あん」づくりは、2時半かかります。 もっ...
餡を家でたくさん食べたい人にお勧めのホットクック自動調理モードのご紹介

餡を家でたくさん食べたい人にお勧めのホットクック自動調理モードのご紹介

餡や小豆が大好き、だけど、家でつくるのは面倒。 そんな方にお勧めなのが、電気自動調理鍋、ホットクックです。 かき混ぜ棒もついていて、餡を練るときに手が熱くなることもなく、ボタンひとつポンと押せば、勝手に餡をつくってくれる自動モードがついています。 動画では、ヘルシオホットクックの自動モードで簡単に餡をつくれることをご紹...
世界中で羊羹が当たり前の100年後の世界

世界中で羊羹が当たり前の100年後の世界

フランスのリヨンで、小豆や餡を見たことも食べたこともない人たちに、どら焼きを召しあがっていただくデモンストレーションをしたとき、 「これはチョコか?」 「これはどんな味?スパイシーなの?」 とか聞かれました。   見たこともない知らない食べ物は、味の想像さえつかないのですね。 見たこともないものを、見たことが...
豆を大切にしたくなる絵本『あずき』

豆を大切にしたくなる絵本『あずき』

小学校のPTAであんこ教室をさせて頂く機会がありました。 実際に手を動かして餡を練っていただき、そしてその餡を使ってオリジナルどら焼きをそれぞれに作っていただく2時間でした。 どら焼き披露と、食べながらの交流で、餡とともに楽しい集いの時間も味わっていただきたかったので、小豆や餡の、説明は極力省きました。   ...
どら焼きを初めて食べるフランス人の反応は?

どら焼きを初めて食べるフランス人の反応は?

甘い豆はヨーロッパ人に受け入れられないとか、黒い食べ物は受け入れられないとか、いろんなことを、小豆と海外をめぐって言われます。 でもそんなことはありませんでした。 美味しいものは、美味しいものとして受け入れてもらえる。 そんな自信を、フランスのリヨンでもらってかえってきました。 北海道十勝清水の小豆農家、森田農場さんが...
小豆粥を炊いてみたくなる漫画

小豆粥を炊いてみたくなる漫画

あなたは、小正月に小豆粥をたべますか? お正月がおわって、さあスタートダッシュと勢いづいてる時期。 小豆粥で身体をやすめましょうって言われても、ブレーキをかけられた感じがして、「小正月って小豆粥をたべる習慣があるんだね」と言うだけでおわってしまいがち。 そんなとき、この漫画読んでみてください。 小豆粥を炊いてみたくなり...
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