小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

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小豆玄米がゆ 

小豆玄米がゆ 

美と食のライター岡田尚子です。 お赤飯はめでたい席に、おかゆは体調がすぐれないときに、 それぞれ食べる機会があっても、小豆粥となると、なかなかありません。 ましてや玄米で、となるとなおさら、遠のきますね。 古来から日本では、15日に小豆粥を食べる風習がありました。 食べたいと思ったときに、簡単につくれるようなレシピです...
スーパーフード小豆がハイパー進化をする?発酵小豆のお話

スーパーフード小豆がハイパー進化をする?発酵小豆のお話

美と食のライター岡田尚子です。 赤い小豆はやはりスーパーフードで、しかもハイパー進化をするというお話を伺ってきました。 小豆生産農家の森田農場 専務取締役 森田里絵さんが 「第3回 ウエルネスフードジャパン(あぐりフォーラム)」で登壇されました。 食と健康をつなぐ食品・飲料・素材専門展示会が東京ビッグサイトで開催され、...
イベント報告「お腹いっぱい小豆をたべて健康美人になろう」

イベント報告「お腹いっぱい小豆をたべて健康美人になろう」

料理、デザート、パン、調味料…と小豆づくしの食事をしたことはありますか? 「お腹いっぱい小豆をたべて健康美人になろう」ということで、2018年5月27日日曜日に鎌倉 古民家スタジオ・イシワタリにて、小豆を罪悪感なくたっぷりたべて、健康美人になる、参加して、学んで、食べて楽しむイベントを開催致しました。 イベントプログラ...
小豆をもっと気軽にヘルシーにおいしく!製品化へのプロジェクトが始まりました

小豆をもっと気軽にヘルシーにおいしく!製品化へのプロジェクトが始まりました

美と食のazukiライター岡田尚子です。 編集長の和田が告知いたしましたイベントが開催されました。 「試食兼、小豆づくしのランチしながら、健康食品づくり企画に参加しませんか。」 甘い小豆?甘くない小豆?朝?夜?どんな時に食べたいですか? 皆さんの様々なご意見をお聞きしたくて、うずうず。 azuki編集部の呼びかけに応じ...
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小豆には、身体にいい栄養素がいっぱい!

はじめまして、TOMOMIといいます。私は、パーソナルシェフであり、栄養士であり、女の子2人の母、主婦です。パーソナル主婦の目線、栄養士の目線、母である目線から記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。 今回は、あずきに含まれる成分と、その成分が不足した場合は身体にとってどんな影響があるかと言うことを中心に...
小豆とキヌアのポテトサラダ

小豆とキヌアのポテトサラダ

煮小豆はくせがないので、じゃが芋ともほくほくとした味同士、 仲良くサラダにしたレシピです。 カルダモンのやさしい香りとキヌアのプチプチした食感も 楽しめます。 キヌアは、南米アンデス山脈の高地で栽培されてきた ほうれん草の仲間だけれど、雑穀に分類される食物です。 加熱したサラダ用キヌアが手に入らない時は、 乾燥キヌアを...
世界の豆から小豆をみる

世界の豆から小豆をみる

世界で食べられている豆は、650属1万8000種と言われています。 搾油用、飼料用を除いた食料用の豆を「pulse」といいます。 パルス(Pulse)とは? 乾燥エンドウ、乾燥インゲン、乾燥ヒラマメがパルスです。ヒヨコマメ、インゲンマメ、黒豆、白花豆、ソラマメ、キマメ、黒目豆、エンドウなどはすべてマメと考えます。一方で...
小豆の意外な薬効 沈静効果⁈

小豆の意外な薬効 沈静効果⁈

キレそうになったら「あずき」を 江戸時代に記された「本朝食鑑」(人見必大著)の中にはこう記されています。 小豆は、気分をおだやかにし、湿をとりのぞき、尿の出を良くし、腫れをひき、 一切の熱毒・風腫・腫れ物を取り去る。胞衣を下し乳の出を良くし、 瘟疫(3~4月に暴熱を発するもの)を避け、魚毒を解く。 昔は、小豆は気分を落...
小豆と砂糖の相性について

小豆と砂糖の相性について

手づくり餡の味は、砂糖に大きく左右されます。 ここでは、砂糖の種類と小豆の相性についてお話します。 老舗の和菓子屋さんは、さまざまな種類の砂糖を組み合わせて、 独自の味を研究しています。ご家庭でもぜひいろいろとチャレンジしてみてください! ①含蜜糖 サトウキビ、てん菜などの原料から搾った糖蜜をそのまま煮詰めたもの。 糖...
小豆のおいしさを決めるもの

小豆のおいしさを決めるもの

舌ざわりと渋みが影響  ~香り、貯蔵条件や調理・加工方法によって風味も変わる~ 北海道立十勝農業試験場生産研究部主任技術研究員 加藤 淳 氏 でん粉質の豆類 ? 小豆は日本人になじみの深い食材で、古くから民間療法では薬として使われ、 今日では和菓子や赤飯などの原料として親しまれています。  小豆の主成分は炭水化物(約5...
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